旧く懐かしい愛の歌。
2004年6月18日 やったー!!コンサート終了! 13日にうちの大学のチャペルで演奏しました☆2回目で慣れたかなあとは思ったもののやっぱり、超緊張、、。汗びっしょりで、スポットライトが暑くて暑くて、歌に集中できず、、。 でも、壁一面ステンドグラスのチャペルにはちょうど、午後の柔らかい陽差しが差し込んで、すごくすてきでした☆ 途中の休憩のとき、友達に、お客さんで黄色いステンドグラスの光が当たって真黄色になってる人がいるよ!といわれて、後半は笑いをこらえるのに必死。 でも、先生にも、来てくださった教授もみんな感動したよっていってくれてほんとに、うれしかった!
実は1か月くらい前、突然寮で電話番をしてくださってたSさんが何も言わずに退職してしまって、ほんとに残念でした。わたしのサークルのこともいつも悩みも聞いてくれて、いつも励ましてくれて、、。北寮のお母さんっみたいな方でした。 どんな事情があったかはわからないけど、この前住所を先輩に聞いて、お礼のお手紙を書きました。
2、3日前に返事が届き、13日のコンサートに来てくださった事、本当に涙がでてきて感動した事が書いてありました。
手紙の中でSさんは
”1曲1曲が胸を打ち、深い慰めと平安が心に広がってきました。若い頃に母といっしょに口ずさんだ曲は懐かしさで涙が出てきてしまいました。はじめて聞く曲もありましたが、最後の曲目は永遠の生命を待ち望む、今の私の思いそのものでした。”
退職された事情はよくわからないけど、私たちのコンサートが少しでも、Sさんに力と慰めを与えられたなら、ほんとによかったなあと思いました。この最後に歌った曲は”Lost Chord"という曲で、今は亡き池宮先生も、この曲を指揮するときは、いつもなんだか懐かしく、そして切なそうな表情で、目に涙をにじませてタクトを振っていた曲でした。あたしもクワイヤのレパートリーの中で一番大好きな曲で、歌っていても涙が出るくらい、すてきな曲です。 今日は気分が気分なので、その一節をここにのせたいと思います☆(和訳)
もの憂く、心落ち着かぬ日
われ、オルガンに向かいて、
心おもむくままに、ただ、指はしらり
なにを弾き、なにを夢見しか知らぬままに
されどやがて一つの和音を奏でぬ
そは、かの崇高なる真の和音アーメンなりき
曲も聴ければすごく伝わるんだけどな、、。とにかく、最近鬱なみきちんです。
実は1か月くらい前、突然寮で電話番をしてくださってたSさんが何も言わずに退職してしまって、ほんとに残念でした。わたしのサークルのこともいつも悩みも聞いてくれて、いつも励ましてくれて、、。北寮のお母さんっみたいな方でした。 どんな事情があったかはわからないけど、この前住所を先輩に聞いて、お礼のお手紙を書きました。
2、3日前に返事が届き、13日のコンサートに来てくださった事、本当に涙がでてきて感動した事が書いてありました。
手紙の中でSさんは
”1曲1曲が胸を打ち、深い慰めと平安が心に広がってきました。若い頃に母といっしょに口ずさんだ曲は懐かしさで涙が出てきてしまいました。はじめて聞く曲もありましたが、最後の曲目は永遠の生命を待ち望む、今の私の思いそのものでした。”
退職された事情はよくわからないけど、私たちのコンサートが少しでも、Sさんに力と慰めを与えられたなら、ほんとによかったなあと思いました。この最後に歌った曲は”Lost Chord"という曲で、今は亡き池宮先生も、この曲を指揮するときは、いつもなんだか懐かしく、そして切なそうな表情で、目に涙をにじませてタクトを振っていた曲でした。あたしもクワイヤのレパートリーの中で一番大好きな曲で、歌っていても涙が出るくらい、すてきな曲です。 今日は気分が気分なので、その一節をここにのせたいと思います☆(和訳)
もの憂く、心落ち着かぬ日
われ、オルガンに向かいて、
心おもむくままに、ただ、指はしらり
なにを弾き、なにを夢見しか知らぬままに
されどやがて一つの和音を奏でぬ
そは、かの崇高なる真の和音アーメンなりき
曲も聴ければすごく伝わるんだけどな、、。とにかく、最近鬱なみきちんです。
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